眠いときの対処法は、刺激と睡眠で解決。当たり前すぎ?

生活

 「仕事」「眠い」「対処法」の3つのキーワードを使って、仕事の時など、眠い時の対処法を調べてみました。教えてくれたのは、ご存知Googleさんです。

 3つの検索キーワードを使って検索した結果の上位4サイトのタイトルとその対処策は以下の通りでした。

 では、検索結果を見てみましょう。

「仕事」「眠い」「対処法」の3つのキーワードを使った検索結果

1位 眠い眠すぎる!仕事中の猛烈な眠気がみるみる覚める緊急対処法

  1. 息を止める
  2. 顔のパーツを、真ん中にムギュと集める
  3. 冷却スプレーで首筋を冷やす
  4. 手を閉じたり開いたり
  5. 逆に羊を数える
  6. メンソレータムを鼻に塗る
  7. つむじ(脳天の壺)を親指で押す
  8. スケベな妄想をする

2位 業務効率を上げる! 仕事中に眠いときの対処法について

  • カフェインやガムを摂取する
  • 耳を引っ張る
  • きちんとした姿勢で座る

3位 今すぐ眠気を覚ましたいならこれを読め!日中の強い眠気を覚ます8つの対策

  • 眠気覚ましのツボを押す
  • カフェインを摂取する
  • ガムやチョコレートを食べる
  • 眠気対策グッズを活用する
  • 【仕事中】椅子の高さを変えてみる
  • 【会議中】呼吸を止める
  • 【運転中】補聴器型のアラームを活用する
  • 【講演などの聴講中】耳を強く引っ張る

4位 仕事中に襲ってくる眠気への対処法は?

  • カフェインの摂取
  • ミント系ガムを噛む
  • 外を歩く
  • ストレッチ

それって体に刺激を与えるですよね。

 検索の結果、気づいたことが1点。いろいろありますが、結局それって、体に刺激を与えるってことですよね。当たり前と言えば、当たり前の結果でした。

 面白いのは、「スケベな妄想をする。」というものですが、それもやはり、脳という体の一部に刺激を与えることですよね。 (面白いなぁとは思いますが…)

眠くならないために

 どうやら、手段はいろいろあれ、眠くなると、体に刺激を与えるしかなさそうです。その手段については、お好みに任せることにして、根本的にはやはり眠気を誘う睡眠不足の状態を作らないことなのでしょうね。

 なんだか、こうやって書くとみもふたもないですが、それが結論かもしれません。

 皆さん、早寝、早起き、充分睡眠をとって、健康な生活を心がけましょう。

余談

 余談ですが、論文探しで役立つGoogleScholarさんで「眠気予測技術の開発」と言う記事を見つけました。以下、紹介します。

「眠気予測技術の開発」    柳井雅俊、安土光男

  眠気を早期に予測する技術は、居眠り運転を防止する上で有効である。

眠気の兆候は、心拍数の低下傾向の中に見ることができる。

心拍数は、周囲温度、姿勢、精神状態などによって変化するが、運転中は眠気などの

精神状態に影響される。この特性を応用して眠気予測センサーを開発した。

 居眠り運転を予防するために、眠気の研究をしている方もおられるのですね。ありがたいことだと思います。感謝です。

 居眠り運転をしないためにも、皆さん、しっかり睡眠をとりましょう。


I tried to find out what to do when I feel sleepy. Select 4 sites with a search engine and compare. I wonder what it is. After comparing the four sites, I thought that it would stimulate the body after all. Is it too obvious? That’s right. It was a matter of course, but it is a matter of course.

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