働き方を考える、畑仕事最強です。

仕事

働き方

 働き方について最近よく考えるようになりました。もちろん自分自身が今、無職の身の上であるということもあります。

 最近、ハローワークにいったといく記事も書きましたが、そういったことも影響しているのかもしれません。

 現職の公務員の身分ではなくなって、本当に現実的にそういった状態になるとなんとなく焦るような気持ちにもなりますし、無職の身でいることの後ろめたさのようなものも感じていました。

 でも、それも最初だけで、だんだん本格的に働くことについて考えるようになりました。ハローワークに行ってみて思ったのが、本気で就職しようと思ったら案外仕事はあるなーということでした。

 選り好みさえしなければ、そこそこ仕事はあります。というか、人手が足りてないんじゃないかな〜という感じさえします。案外あるんだなーというのが正直な感想です。

 でも、どこかに雇われて仕事をするより、いわゆる自営という状態に憧れている自分がいます。

ランサーズ

 最近では、ランサーズやクラウドワークといったフリーで働きたい人がインターネットを介して働けるような仕組みもあります。

 新型コロナウイルス感染症の影響で都市部では在田勤務をする人も多くなり、リモートでの仕事も成り立つもんだんなーと感じている人も多いのではないでしょうか。

 会議をするにしても「ZOOM」という仕組みがあり、集団での会議や講演も普通にできてしまうという状態でもあります。

 自分の力だけで稼ぐ仕組みを作るのにはいい環境が整ってきているのかもしれません。

 最近、私は、ランサーズに登録していて、仕事を探すことに挑戦しています。当然、そんなに簡単ではありませんし、現時点でうまくいってもいません。

 ランサーズでは、コンペ、タスク、プロジェクト、求人というは働き方が準備されています。私ま求人以外はやってみましたが、思ったような結果はまだ出ていません。

 それでも、ランサーズには可能性を感じています。自分の力だけで勝負できる環境がそこにあります。それこそが仕事ではないかなと思います。

 公務員生活がな長かった自分ですが、公務員の働き方の中で一部の職員に関しては、やはり「なんだ、こいつ」と思うような職員はいました。それは、先輩、後輩含めて全ての世代においてです。なので、組織におけるそういった人たちの存在は、ある意味仕方のないことだとも感じていました。

 それでも、自分はそういった環境に染まらないよに努めてきましたし、それができたと思っています。その感覚が残っているからこそ、ランサーズに可能性を感じるのだと思います。

最近気づいたこと

 最近は、家でパソコンばかりも見ているのもどうかと思い畑仕事をしています、私の実家は農家ではないのですが、先祖が昔からの家だということもあり、少々畑もあります。

 父も会社員でしたが、土日には畑仕事をしていました。私も子供のころは手伝いもしていたので、そんなに畑仕事には抵抗はありません。なので、スムーズに畑仕事に入ることができます。

 最近やってみて気づいたのが、ランサーズのフリーランサーの仕事と農作業はとても相性がいいということです。

 特に一人で作業をする環境だったら抜群の環境だと言えるのかもしれません。体を動かしながら、頭で考えることはできますからね。

畑とアイフォン

 最近やっているのが、畑仕事をしながら、頭の中でランサーズのコンペの仕事やプロジェクトを考えることです。畑にもアイフォンは持っていきますので、思いついたことを音声入力でアイフォンのメモ機能に書くことがあります。

 音声入力の機能は以前から使用しており、このブログの記事を近くの公園で散歩しながら書いていましたので、使えるということはわかっていました。

 それを、畑仕事にかえるだけなので普通のことなのですが、やって見ると本当に親和性があることに気づきました。

 私は、イラストを書いたりデザインをしたりすることも好きなので、その素材探しや考える作業もアイフォンでやりますし、畑仕事をしながらもできます。

 畑の環境は、デザインなんか最適ですよ。昨日も草刈りの後、草の散らばり方が均等で幾何学的にさえ感じて、とても綺麗だったので草刈り機をもった手をカメラに替えて写真をとってきました。

 デザイン、芸術系の仕事をする人は、田舎に引っ越すべきだと思います。そういえば私の家のそばにイラストと食べている人もすでにいました。

 これ普通のことなのかもですね。そして、ZOOMやランサーズなどの影響で環境はとてもいい方向に向かっている。田舎には順風が吹いているのかもしれません。

While thinking about how to work, I realized that field work and remote work have a great affinity. It may be the strongest especially for those who work in design and art. Now that the technology of remote work has developed due to the influence of the new corona, it may be something to consider.

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