離職について考える。転機は今なのか?

生活

コロナの時代

 転職を考えるタイミングは今かもしれません。今、コロナの時代で大変働きにくい状況だと言えそうです。しかも、リモートでの仕事が増えるなど働き方そのものが、変化しているその中で生きているような気がします。

 学校を卒業して、安定を求めて公務員になった人にとって、これからの時代は本当にそれでいいのかと不安になるのではないでしょうか。

 役所に入って、中堅職員になろうとする人にとって、転職を考えるタイミングはまさに、今だと思います。しっかり考えていかないと、とんでもないことになるかもしれない未来がそこに待っているようにも感じます。

働き方が変わった

 この1年間で、ずいぶん働き方が変わった業種もあります。飲食店など働き方どころか、業態のあり方そのものを考えないと存在自体が危ういような業種もあります。

 本当にずいぶん社会状況は変わりました。こんな中で地方公務員の今後はどうなのでしょう。今のところあまり変化は感じないようにも思えますが、本当にそうなのでしょうか?

 出張の激減、会議のリモート化、イベントの中止などじわじわと自分たちの周辺が変化していく恐怖のようなものを感じます。

茹で蛙?

 蛙を熱湯の中に入れると、びっくりして飛びだすが、水の状態からゆっくり熱していくと、茹で蛙になって死んでしまうと言う話もあります。

 そんな状況が実際に起きているような気がします。そんな茹で蛙のような地方公務員が大量に発生する時代が近づいているのかもしれません。やはり、転職、副業は自分たちの身近な問題として考えなければならない時代なのかもしれません。

では、転機は本当に今なのか?

 それでは役所に入って中堅どころになろうとする職員にとって、転職のタイミングは本当に今なのでしょうか?すみません。少し話が飛躍してしまったようです。いきなり転職を考えるのは変ですよね。

 そんな決断を迫られるかもしれないという危機感を持ちながら、常にアンテナを立てて生活する必要があるのではないかというのが現実的な対応ではないでしょうか。

 転職のタイミングは今だという位の気持ちを持ちながら、市役所の業務に励みましょう。そのくらいの危機感を持って現実に当たらないと、本当に茹で蛙になってしまうと思いますよ。

まとめ

 コロナの時代。あまりにも変化が激しいため、このままでいいのかという危機感から、こんな文章を書いてしまいました。脅かすつもりはありませんが、でも、本当に大変な時代が近づいてきているような感じもします。

 仕事のやり方も、あり方もずいぶん変化するのでしょうね。仕事というより、人生や生活そのものに対する価値観がずいぶん変わるような気がします。変わるというか、変化するのは状態だと思いますので、変化のスピードや変化の程度がこれまでより、格段大きくなりそうだといった方が良いのでしょうか

 どちらにしても、対応が求められているような気がします。

 後輩たちよ、茹で蛙にならないようにしましょう。


I thought about changing jobs. Rather than changing jobs right now, let’s work with such a sense of crisis. It’s been a year since I entered the Corona era, and I feel that my life and work style have changed a lot. Be careful not to get into a boiled frog-like state without thinking about anything

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